最近よく聞く、ホワイトアウト。では、ブラックアウトとは?

ここ数日、気温が低く、とても寒い日が続いていますね。Heavy snow(大雪)にはなりませんでしたが、道路や歩道はテロテロで、何度も転びそうになった私です・・・

 

そして、ここ数日の夜の運転は本当に怖い。最近ニュースでよく耳にする、“whiteout” ホワイトアウト を何度も経験しました。猛吹雪で、周り一面が真っ白。雪の中に私だけ!という感覚になり、前に進むのが怖かったです。

 

このように、“whiteout” は気象用語で、視界が白一色になり、周りが見えなくなることを指しますが、”blackout” ブラックアウトという英単語もあります。みなさんご存知でしたか?

 

“whiteout” が「周り一面が真っ白」だったのに対し、“blackout” は「周り一面が真っ黒(真っ暗)」です。

 

そう! “blackout” は「停電」を意味します。みなさん、想像できましたか?

 

また、“brownout” という英単語もあります。ブラウンは茶色。真っ暗よりは見えそうですね。“brownout” は「電灯制限、電圧低下、節電」という意味になります。

 

どれもイメージしやすく、みなさんもすんなりと頭に入ったのではないでしょうか?

 

単語を覚えるときに、関連した単語や反対の意味を持つ単語も一緒に覚えていくと、記憶しやすく、単語力も増えていくと思いますよ!